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引越し費用を最大限安く見積もる方法と、引越し料金の相場と目安を紹介!

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引越しは数年に一度の大きな“買い物”の一つです。引越しを考えるとき、少しでも安く済まそうと業者比較をする方は多いのではないでしょうか?
しかし、実際にお得な業者を探してみると、業者毎にサービスが異なるため案外費用の比較がしづらいですよね。
多くの業者は利用者の「安く抑えたい」というニーズを踏まえて魅力的なサービスを幅広く展開しています。そこで、ここでは引越し費用を安くするための方法を様々な視点から紹介します。

引越し費用を安くするには?

引越し費用を安くするには?

引越し費用には、安く抑えられる費用とそうでない費用があります。「どこをどう削ればいいのか」を知るためにも、まずは費用の内訳を正しく把握しましょう。
引越し費用は、主に以下のような費用から成り立っています。

  • 敷金
  • 賃貸保証料
  • 鍵交換費用
  • クリーニング料
  • 引越し料金(引越し業者にかかる料金)
  • 引越し関連の費用(引越し業者への心づけなど)
  • 人件費
  • 運賃
  • サービス料

敷金、賃貸保証料、鍵交換費用、クリーニング費用の4点は、住まい探しの段階で十分な比較・検討を行うことで安く抑えていくことが可能です。ただし、敷金やクリーニング費用がない物件は、退去時に修繕費を請求される場合があるので注意してください。

また、十分な比較・検討によって金額を大きく抑えられるのが引越し料金です。引越し料金は、引越し業者の選び方やタイミング次第で、高くも安くもなる費用です。そのため、引越し費用全体の大部分を占めている費用と言っても過言ではありません。

人件費、運賃、サービス料については、引越し業者で基本料金が決められているため安く抑えるのが難しい費用といえます。この3点を安く抑えるための比較・検討は、時間や労力の無駄遣いにもなってしまうので注意してください。

ズバリ!引越し費用が安い時期は何月?

ズバリ!引越し費用が安い時期は何月?

引越し費用は、時期によっても料金が前後しているのをご存じでしょうか?
実は、引越し費用は時期によって安く抑えられる月とそうでない月があり、知っているだけで引越し費用を大幅に節約できます。

【引越し費用が安い月】
1月、2月、6月、11月、12月

理由:
上記は、引越し需要が高まる時期以外の「オフシーズン」です。
オフシーズンは各業者で引越し料金を安く設定しているため、他の時期に比べてお得に引越しできます。
中でも、年明け~冬本番を迎える2月は引越し需要が低いため引越し料金が最も安く、同様に梅雨時期や年末もオフシーズンのため引越し料金が安めです。

【引越し費用が高い月】
3月

理由:
3月は新生活に向けた引越しが多く、需要もピークに達します。そのため、多くの業者は他の時期に比べて高めの料金設定をしている場合が多く、同じサービス内容でも割高となるので注意してください。

そのほか、同じ時期の中でも「大安・仏滅」などの六曜を意識することで引越し費用を安く抑えられます
六曜とは、日本に古くから伝わる文化の1つで、6つの曜日を用いて1日の吉凶を表しています。六曜によってどのように引越し需要が変化するのか、以下を参考にしてみましょう。

  • 先勝…需要・費用は平均的
  • 友引…需要・費用は平均的
  • 先負…需要・費用は平均的
  • 仏滅…需要・費用ともに安い
  • 大安…需要・費用ともに高い
  • 赤口…需要・費用は平均的

「万事に大吉」と言われる「大安」は、引越し需要が高く費用も高くなりがちです。
一方、「万事に凶」と言われる「仏滅」は、引越しなどの行事を避ける方が多いため需要が低く、費用を安く抑えたい方におすすめです。

引越しの運賃・料金はどうやって決まる?

引越し費用について、料金が決まる仕組みをご存じでしょうか?
実は、引越し費用(引越し業者に支払う金額)は、以下の3つの費用から成り立っています。

基準運賃・料金
荷物を運搬した時間や距離に応じて基準運賃を計算し、それぞれ時間制・距離制に区分されます。
一般的に、運搬距離が100km以内の場合は時間制、100kmを越える場合は距離制が採用されます。

時間制には4時間制・8時間制と呼ばれる基準がありますが、作業時間が正午を跨がない4時間以内なら4時間制、そうでない場合は8時間制が採用されるのが基本です。

また、この費用における料金とは、車両留置料を指します。休日や深夜・送料などの運送では割増料金(休日2割増、深夜・早朝3割増)が加算されます。

※車両留置料とは引越し業者に引越しを依頼するときに、荷物を運ぶ距離が100km を超える場合、荷物を積む時や荷物を降ろすとき時に時間によって追加料金が必要になってくるというものになります。

実費
荷役・荷造り作業員費用、作業に必要な資材料、優良道路利用料など、基準運賃以外の料金を指します。

付加サービス料
クーラー(冷暖房機)取外し・取付け、アンテナ取外し・取付け、ピアノ輸送、家具の防虫・消毒など、引越しに伴って行われる業務は付加サービス(附帯サービスともいう)として請求されます。

業者によってそれぞれの設定金額は異なりますが、費用の大半を占める基準運賃・料金には適正基準が定められているため、基準を知っておくことで業者の見積もりが「高いか安いか」を事前に判断できます。

引越しの費用を減らすために、要らないものは処分しよう!

引越しの費用を減らすために、要らないものは処分しよう!

引越し費用を安く抑えるなら、不要なものを事前に処分しておくのが何より重要です。
そこで、引越し時に出やすい廃棄物・不要物、それぞれの処分方法をまとめてみました。

・家具類
机、テーブル、イス、本棚、チェスト、カーペットなど

(処分方法)
30cmを越える家具類は、原則、粗大ごみとして市区町村の規定に従って処分します。30cm以下の小型なものについては、可能な限り分解し、可燃・不燃・資源などに分類して処分しましょう。

・家電類
テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、パソコン

(処分方法)
テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機は、「家電リサイクル法」によって定められたリサイクル4品目です。処分にはリサイクル券の購入が必要です。一般的な製品のように粗大ごみとして処分できないため注意しましょう。
また、パソコンは「資源有効利用促進法」によって定められたリサイクル品目です。
デスクトップ本体、ディスプレイ、ノートパソコンなどが該当し、処分する際はメーカーへの申込みが必要となるので注意してください。

・その他家電
プリンター、ケーブル、ドライヤー、アイロン、掃除機、扇風機など

(処分方法)
家具類は原則粗大ごみとして市区町村の規定に従って処分します。自分で分解できるものは、可燃、不燃、資源ごみなどに分類して処分しましょう。
また、まだ使える製品なら、処分ではなくリサイクルショップへの持ち込みもおすすめです。

・書類
文庫本、漫画、雑誌、書類など

(処分方法)
書類の多くは、古紙・資源として市区町村の規定に従って処分できます。引越し業者によっては古紙回収を行っている場合もあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。

引越し時のトラブル解決!こんな時はどうすれば?

引越し時のトラブル解決!こんな時はどうすれば?

引越しにおけるトラブルはいたるところで発生しています。そこで、トラブルに巻き込まれないためにできる工夫と、実際にトラブルが起きてしまった場合の対処法を紹介します。

見積もり時と金額が違う場合

下見がない電話やネットなどによる申込みの場合、見積もりと実際の請求金額が異なるケースが多くなっています。見積もり金額に不安がある場合は、事前に約款を確認させてもらいましょう。
また、見積もり金額を確かな金額に近づけたい場合は、下見をしてもらうのが大切です。

家具などが破損・紛失された場合

破損の恐れがあるものは事前に厳重な梱包を依頼しましょう。
また、意図できない破損や紛失については、発生後の対応が業者によって異なります。万が一のことを考え、事前に業者の約款を確認しておきましょう。

見積もり時よりも荷物が増えた場合

契約完了後の変更では、追加料金が発生するのが一般的です。
ただし、使用トラックに変更が出ない程度の追加なら、業者によっては無料で引き受けてくれるでしょう。
ダンボールの箱数が増えてしまう場合や、大型製品の追加が判明した際は、可能な限り早い段階で業者へ連絡を入れましょう。

手付金や内金を請求された場合

本来、手付金や内金を事前に支払う義務はありません
業者の約款を確認し、不安があれば他の業者への依頼を検討してみるのがおすすめです。

引越し費用を安くするなら、引越しセレクト限定のサービスを利用しよう!

限定サービスを利用することでお得に引越しサービスを受けられます。
各引越し業者のサービスから、気になるものをチェックしてみましょう!

引越し業者 サービス内容
アリさんマークの引越社 10%引き
ガムテープ2個、布団袋2枚、ダンボール最大50枚プレゼント
アート引越センター ガムテープ最大2個、布団袋最大2枚、ダンボール最大50枚、ハンガーボックス(リース)最大5本プレゼント
引越し後一年以内の家具移動費無料
サカイ引越センター お米1kgプレゼント
ガムテープ最大2個、ダンボール最大50枚、ハンガーボックス(リース)最大5本プレゼント
家具移動費10分間無料
アーク引越センター 10%引き
ガムテープ2個、布団袋2枚、ダンボール最大50枚、ハンガーボックス(リース)最大5本プレゼント
アクティブ感動引越センター 10%引き
ガムテープ2個、布団袋2枚、ダンボール最大50枚
ハンガーボックス(リース)プレゼント
エアコン脱着工事(標準工事)1台9,975円
ハート引越センター ダンボール(単身10枚、家族50枚)、ガムテープ、布団袋、ハンガーボックス(リース)を各必要数プレゼント
不用品引き取り
ダック引越センター 平日最大50%オフ
ガムテープ3個、ダンボール最大50枚、ハンガーボックス最大3本(リース)プレゼント

まとめ

最後に、引越し費用を安く抑えるためのポイントをおさらいしましょう。

  • 引越し業者にかかる料金の節約が重要
  • 1月、2月、6月、11月、12月の仏滅が狙い目!
  • 基準運賃と業者の見積もりを比較して、安い業者を選ぶ
  • 不要品は見積もり前に処分する
  • 相見積もりで安い業者を選んだら、マナーある値引き交渉と当日の気遣いを
  • 無駄な出費を抑えるためにトラブルを未然に防ぐ

引越し費用を少しでも抑えていくには、業者の比較・検討が何より効果的です。
「相見積もりは手間がかかって面倒…」という方も、「引越し達人セレクト」で簡単見積もりを出してみてはいかがでしょうか?
お得な業者を見つけて、引越し費用を賢く節約していきましょう!

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